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アルカラによる地元紹介その⑦ 兵庫県立美術館by 疋田武史(2016/5/15)
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兵庫県立美術館です!!!
建物は、建築家の安藤忠雄氏が設計した、コンクリートを基調とした近代的な作りになってます
外観はこんな感じ

アーティスティックですね!!
入口に入るとすぐに、エッフェル塔の廃材を使ったオブジェが

これは復活と再生の意味が込められているそうで、
阪神大震災からの復興を願って作られた作品だそうです!
エントランスも広くて大きい

この日は富岡鉄斎の作品展が催されていました。
なんでも鑑定団が好きな人にはなじみがあるのではないでしょうか…
入場すると中は撮影禁止なので、写真はありませんが、
作品の多さと、建物の広さや開放感に圧倒されてしまいました!!
建物の外側には入場しなくても入れるのでいくつか写真を。


コンクリートと大きな窓が印象的ですね。

こちらは、ちじょう2階から地下に降りていける螺旋階段。
これもコンクリートでできたきれいな螺旋で、建造物ですら、アートに仕上がってます!

海に面した側には広場のような開放的な場所があり、学校を終えた学生や、お昼休みの社会人の方など、
多くの人でにぎわってました!
さらに海側を見てみると

????
あきらかにサイズ感の違う女の子が立っている!
彼女は何者なのか?!
次回ブログで解明していきます!
