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アルカラによる地元紹介その⑩ 六甲山牧場 番外編by 下上貴弘(2015/5/30)
甲子園をたっぷり楽しんだあと
みんなとしばし塩パンの話題で盛り上がる。
行く?
行くか!!
という事で、いい天気なのでこのまま六甲山牧場に向かう事に。
前回同様、田原の聖地まつだいらを拝んでから、
塩パンを食べる為にもう一回六甲山牧場に行く事に決めたアルカラチーム。
昼過ぎだったので塩パンはあるはず、けど一応電話してみる。
「もう売り切れました」
うなだれるタバラ氏
まあまあ、前は雨だったけど今回はめちゃ晴れてるから、塩パン無いとしても行ってみるか!
動物たくさん見れそうやし。
もしかしたら塩パンもあるかもしれないし。
ということで行ってきました。
まずは入り口で記念撮影
やはり田原だけ落ち込んでいる。
建物内のおみやげコーナーに入るや否やうちの名物スタッフユウジの目が輝きだす。
『これヤバい!めっちゃ可愛くないすか!?かわいすぎる!!』
一人ではしゃぐユウジ。
かわいいけど、そんなファンシーなの好きやったけ??
ありゃ?どこに向かっているのやら
このひつじさん達について行ってみる。
おお!
たくさん集まってきた!!
『シープベルを鳴らそう』というイベントでした。
シープベルの音と共にひつじさん達は、小屋に入って行きました〜
さいごのひつじさん
よっしゃ動物も見たし恒例の丸太村で遊ぶか!!
まだ塩パンのショックが拭いきれないタバラ氏
元気が無い。
テンションの低いタバラ氏をよそに、前くぐった所にみんなで乗るで!
ゆうじも
よっしゃ!
今回も山の上まで競争だ!
いくぞ
おらー
つまずくわたくし。
後ろの稲村氏は進路変更を余儀なくされて、トップ争いから離脱。
懸命に追いかけるも
タバラ氏、ゆうじ、タケシの三つ巴の戦いに。
塩パンのショックから立ち直れないタバラ氏脱落。
牛の様な柄の服のタケシはやはり最後で粘りきれず。
うさぎを見つけてテンションが上がっているゆうじが一位でした。
続々とゴールするあるからチーム。
ラストは稲村氏
この笑顔。一番楽しそう。
やはり、勝負よりも楽しむ事を一番に考えている稲村氏
いつも一番大切な事を身をもって教えてくれる。
さすがバンマス。お世話になっております。
次はパンを見に行くぞ!!
細井と稲村が牧場のシェフに直談判するも、『今日はもう無理なんです』との答え。
シモガミ、闇のルートで手に入れたタイムマシンに200円払って乗り、ドラえもんと買いに行ってみる。。。
が、
タイムパトロールに止められる。
やはり過去を変えてしまうと色んな事に影響が出るようで、厳重注意をうける。
落ち込むわたくし。
気を取り直して、もう一回行ってみる
落ち込んでいる一行を見かねてベーカリー&カフェDELPAPAのおねえさんがおみやげをくれました〜。
うらやましそうにうしろから見守るタバラ氏をよそに、大喜びの稲村氏。
うれしーい!!また来ようっと!!
こんな看板も見つけましたが
馬王ヤスヒデ!!
ただヤスヒデもお休みでした、、、、
また今度見に来るで!!
さて帰るか!と思ったらゆうじがうるさい。
『やっぱりあのうさぎ可愛すぎる。ほって帰られへん。』
ともう一度土産物屋に行く事に。
『やばい、可愛い!!』
そこまで言うなら買って帰ったら?
『わかった。俺が連れて帰る』
という事で、うさぎのうーちゃん(ゆうじが命名)はめでたくゆうじに引き取られていきましたとさ。
愛おしそうにみつめるゆうじ。
このあと早速車に一週間ぐらいうーちゃんを置き忘れてましたが、無事ゆうじの自宅にかえりました〜
色んな楽しみ方がある六甲山牧場に是非行ってみてください〜