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ネコフェス出演者紹介(三国志風) あいくれ
稲村です。お疲れさまです。
今日の稲村さんのバンド紹介も「もしか三国志の武将で言うなら誰」でのご紹介となります。何度も記述いたしますが、ネコフェスファンの皆様にとって、この三国志需要がどれほどあるのかという問い合わせは、一切受け流すことをご了承いただきつつ、隠れファンの皆様に届くようなスタイルでお送りいたします。
今回ご紹介アーティストはまさに才色兼備
我が君!「あいくれちゃん」です。
初めて対バンしたのはボーフラが呼んでくれた去年の佐渡島、それまでも何度かライブは見てて「おお」って思ってたけれど、佐渡島の次の日のO-EASTでの弾き語りイベントでゆきみピアノ弾き語りにも大いに衝撃を受けて、ぜひともネコフェスへという流れになりました。哀愁ある楽曲メロディーに透き通るような声が織り交ざりながらも、そこに「エモーショナル」な「温度」が確かにあるバンドだな。若手ながらやるよな。
女性ボーカルって事で三国志で出てくる女武将で言うなら「孫尚香」でいかがでしょう?名門、呉の孫権の妹にして武勇にも優れていたと言われる。映画「レッドクリフ」でも台湾を代表するヴィッキーチャオさんがこの「孫尚香」を演じておられますが、『孫尚香について「すごく気に入ってる」というヴィッキーは「歴史上の彼女は、映画よりもっと激しくて熱い女性かも。策略をめぐらすタイプじゃなく、情熱的で真っ直ぐで、とても勇気のある人」と話していた。』(どこかのサイトより引用)とあるように「熱」のある感じが決め手。
ネコフェス初登場!よろしくー!