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アルカラによる地元紹介その⑤ 竹中大工道具館by 田原和憲(2017/5/1)
さあ、今回も私田原の行ってみたい神戸のおすすめスポットを紹介していくで!
今回紹介するのはなんと「竹中大工道具館」!
渋いっす!!
お魚も好きですが職人さんも好きな僕としてはたまらないですね。
賽銭箱作る前(去年と一昨年のネコフェスで作りました)に行っておけばよかった…
神戸に長年住んでおきながら気がつかないとは、いやーいろんな発見ってあるもんですね。
この竹中大工道具館は昔使われていた大工道具を収集して展示している日本唯一の大工道具の博物館だそうです。しかも大工道具だけでその数20,000点!!
ホームセンターの工具コーナーだけで一日過ごせるといっても過言ではない僕ですが、この大工道具館に一歩足を踏み入れたら一体どうなってしまうのでしょう…
しかも大工道具館の建物もいろんな職人さんの伝統的な技術によって作られているらしく見所満載の模様です、好きな人には本当にたまらんです。
さらにいろんなイベントも行っているようですので少しご紹介させていただきましょう。
まずは「刃物研ぎ教室」
こちらは、砥石の話からのみや鉋の研ぎ方、鉋の台の調整について、堂宮大工が丁寧に教えます。
研いでみたいが研ぎ方がわからない、自己流ではなく正しい研ぎ方を知りたいという方におすすめです。
んでお次ぎは「墨壷の形」
長い直線を墨で打つ道具・墨壺。鶴亀を彫り込んだり、海老や鯉であったりと様々なかたちを持つ道具して知られています。そのかたちはどのように形成されて来たのでしょうか。歴史的な変遷や海外との比較、新潟三条での職人調査を交えてお話しします。
とのことです。ちなみに墨壷ってこれね
しかしマニアックな内容ですな、とても貴重な体験ができそうですよ
簡単な木工教室もやっているようなのでお子様に職人魂を持って欲しいという方にもおすすめです!
ここは是非共一回行って体験レポートをブログにのせておきたいところですね、てか個人的にものすごく行きたいです。ネコフェスまでにいけたらブログにてお知らせしますので乞うご期待!!