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ネコフェスブログ

アルカラによるドラマー目線でのバンド紹介 打首獄門同好会

どうもドラム疋田です!

ネコフェス2025!今年もたくさんの素晴らしいアーティストに出演していただきますが、ドラマー目線で各バンドをご紹介していきます!

今回は打首獄門同好会!

ドラマーは河本あす香さん!

ネコフェス出演者の中で唯一の女性ドラマー!

しかし男性にも全く負けないパワフルかつ女性らしい繊細な表現もできる唯一無二のドラムプレイで我々ドラマーをはじめ皆様を魅了してくれています。

さらにあす香さんのすごいところは「歌を歌いながら叩きまくる」ところ!

ドラムは両手、両足をバラバラに動かしながらリズムやグルーブを作っていくのですが、それだけでもなかなか大変なところを、打首獄門同好会では、さらにドラマーあす香さんが、メインボーカル、コーラスとほぼ全曲歌うシーンがあるところ。さらに声がキレイで通るのもすごいし、音程が外れることもほぼ無いのはほんまにすごいです。

ドラマーとしては、あのヘビーなサウンドを支えるドラムの出音の素晴らしさ、シンプルなところは凝縮してシンプルに、フレーズの手数を増やすところはトリッキーに臨機応変に対応できるグルーブ力、そして最強の歌唱力と非の打ち所がないドラマーあす香さん擁する打首獄門同好会!

会長の歌とギター、junkoさんのベースと歌、あす香さんのドラムと歌、全てが合わさっての打首獄門同好会!

特にこの「BUNBUNSUIBUN」は、かなり難しいリズムを叩きながらコーラスををし、サビの前ではビートの雰囲気が変わってソロで歌い上げ、サビではダンサブルなビートを刻みながらシンガロングする。さらにギターベースの大音量に負けないパワフルなドラミング!などなど

ドラマー目線で見ても、正気の沙汰じゃない高難易度の楽曲になってますよ!

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