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ネコフェスブログ

A(c) with SSBH 下上貴弘 from アルカラについて

2022.6.26 下上 貴弘


ちなみにそうじから最初に来たアーティスト名は
A(c) with 下上貴弘 from アルカラ 〜しもさん本当にありがとう by 寿美〜

でした〜😲

日付が変わって今日はネコフェスですね。

雨が降らないのを祈るのみ。

直前ですが、A(c)に向けた想いなどを書きます!

まず出会いは心斎橋DROPでした。

もともと前のブログでも登場してもらった内藤氏が激推ししてたのが、A(c)であった。

「金沢のバンドでめっちゃカッコいいんですよー」とアートハウスの入り口前で何度も繰り返し説明されてたのを思い出す。

そこからあれよあれよと仲良くなった。

大雪の時に金沢の第7ギョーザに連れてってくれたり、車の雪を寿美ちゃんが降ろしてくれたり、京都も新潟も大阪も一緒に行ったなぁ。

そうじの家に行かせてもらったりもしたなぁ。

前の前のドラム(めぐちゃん)も前のドラム(たくまん)も仲良いし、彼らの周りにはとても幸せな優しい人達が多いイメージだ。

色んなバンドに出逢わせてもらった。金沢といえばアルカラではA(c)になった。

そのあと、寿美ちゃんからtickのCDを借りて、金沢なるほどーと、唸ったりした。

そんなそうじがtickでギター弾いてたなんて知らなかったけど、この前記事で見た😲
https://bonno-web.com/column/23974/

そこから10-FEETとの出会いがありアルカラとも出会ってくれて、今につながってるのは本当に凄い奇跡のような事だと思う。

とにかく、金沢という土地が彼らを育て、vanvanV4というライブハウスがA(c)を育て、こうして出逢えた事を、まずはとても幸せに思います。

そして、彼らも常にメンバーチェンジや色んな事で、昔ほどの活動は出来ないのだけれど、ライブ会場で会うと今までと同じように、プロであり、ライバルであり親友たちなのだ。

彼らが一線を全く退いていない事に毎回とても驚愕してて、彼らは生まれながらの生粋のアーティストなんだなぁと、いつも本番前リハーサルの時に思い知る。

今回は昨年の前夜祭でベースを一曲弾かせてもらった縁もあったので誘ってくれたのだと思う。
実は二つ返事でオーケーしたもののこっちは意外と深刻に受け取っていたのである。

A(c)は勢いだけでなんとか出来るバンドではないのだ。

かなり、テクニカルで技術も相当に必要である。
沢山の時間色々考えたが、A(c)のみんなの力を借りて、金沢のA(c)を少しでも神戸に持って来れるように努力したつもりである。

形が変わってもずっと彼らの音楽が生き続けて欲しいし、これからもたくさんの土地で彼らの音楽が鳴り続けてほしい。

そのための小さな一つの何かになれば、これほど幸せな事はないと思う。

そんな想いをもって、サポートします。
この日だけの、そして金沢に住んでいる今のA(c)を体験してもらえたらと思います。

一生懸命やります。

一生青春!!

よろしくお願いします。

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