さて地元紹介も12回目。
今回は三国志ギャラリーに行くつもりだったのですが、、、、
まさかの休み!!リサーチ不足でした。。。。朝からその辺ぶらぶらしてたのに、いっこうにシャッターが開かないから変だと思った。
(桃園の誓いの写真撮りたかった。。。)
まあ休みだったのでがっかりしつつも、周辺の三国志の様々なモニュメントはできるだけたくさん見て回りました〜
わたくし三国志はまだまだ初心者。
横山光輝三国志もまだ先日二回目を読んだばかり。
ですが、にわかながらも行ってみると楽しいもんですなぁ。
まずは駒ヶ林駅に到着。光輝先生の出生の地に降り立ったぞ〜。
空城の計が待っております。ポロロン♬
16分音符ということはなかなか細かいリズムであるなぁ。
そして街の中をぽちぽち歩くと、様々な像が。
周瑜!
モデルばりに顔が小さい!!
関羽といえばヒゲですね。
そういえば、光輝三国志で関羽と張飛がそれぞれ”関”・”張”という字をでかでかと書いた服を着てたコマがあったような気がしたのだけれど、実際に着てたのかなぁ!?
孔明さんはスーパーの入り口に。
台座のところは、搬入中で見えなかったです。
こんな感じで日常に溶け込んでるのもいいですねぇ。
この辺の人は、悩みがあったら孔明さんのところ行くのかな?
突然の司馬懿仲達の胸像。
ドラクエの僧侶みたいな帽子。
乱世の奸雄”曹操孟徳”
勇ましいですな。
一人に対して馬4頭とはぜいたくだ。
商店街を進んでゆくと突然
劉備玄徳さまがあらわれる。
成り上がっていった劉備さんだから商店街の中なのか。
という感じでなかなか趣深い感じで街の中に三国志が散らばっています。
ほかにも
孔明わんとか
トイレ表示もこんな感じ。
商店街のなかは光輝さんのイラストが掲げられていますよー。
代表作のひとつである鉄人28号もある
でけー。
父に鉄人28号の話をすると、「わしの世代では貴弘で言うところのドラえもんくらいのスーパーヒーローやと思う」とのこと。
そんな話をしてる時の父が、童心に戻ったように饒舌であった。
ちなみに、まだ二回しか読んでいないにわか三国志ファンのわたくしですが、好きなキャラは初登場からずっと爺さんである黄忠であります。
黄忠と厳顔がヒソヒソ話してるのがとてもほっこりする。
世代交代もいいんだけれど、様々な世代がそれぞれ活躍する社会もとても良いんもんだと思う。
そして1800年前からそうであったかと思うと衝撃であるなぁ。
わたくしも黄忠くらいの歳になっても活躍できるように頑張らねば!!
みなさまもぜひ三国志の世界に触れて見てください〜