2014/5/23
どうも疋田です。
ネコフェス出演アーティスト第4弾も発表され、残るは当日発表の1組を残すのみとなりましたね!
今回の地元紹介は、横浜中華街、長崎中華街と並ぶ日本三大中華街の一つ、元町中華街「南京町」を紹介したいと思います!
入口は表門の長安門と裏門の西安門がございます。
今回は西安門から入ってみました!
横浜の中華街と比べるとこじんまりとした印象ですが、お店との距離が近くて、ワクワクしますね!
まずは、元町中華街の中心にある広場を目指しました。
ここでは、春や秋の節句の時期に龍舞がされてますよー!
この広場の近くに、大正4年創業の老舗小籠包屋さん「老祥記」があります。
平日にも関わらず多くの人が並んでいました!
小籠包をドン!
アップでドン!
中がアツアツなので、急いで頬張ると火傷しちゃうので注意!(経験者は語ります…)
他にも多くの店があるので、食べ歩くぞ!
と思っていたのですが、雰囲気の良い洋食屋さんを発見
神戸は洋食屋さんもたくさんあるので、フラフラっと入ってみることに。
カウンターと奥に1テーブルだけのこじんまりとしたお店!
デミグラスソースのハヤシライスと熟成カレーがお勧めということでカレーを注文。
熟成されたカレールーが最高!
速攻で完食!
あれ、満腹…
中華街は食べ歩きが楽しいのに?
阪急西口商店街を紹介した時と全く同じ行動に出てしまう自分に反省。
このままではダメだ!
食べ歩くんだ疋田!!!!
あれ、いい感じの喫茶店
あかんっ!
入るともう食べ歩けないって!
ダメ!!!
ブレンドをひとつお願いします。
フー…
店主と楽しくお話しながらの珈琲を満喫。
結局食べ歩くこともせず、満足しての帰宅でごさいました。
こんな中華街の楽しみ方もありですよね!
皆さんなりの南京町をお楽しみください。
それでは。