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ネコフェス出演者紹介(三国志風) folca

2019.6.15 / 稲村太佑

稲村です。お疲れさまです。

稲村さんのバンド紹介は一風変わって「もしか三国志の武将で言うなら誰」でのご紹介となります。ネコフェスファンの皆様にとって、この三国志需要がどれほどあるのかという問い合わせは、一切受け流すことをご了承いただきつつ、隠れファンの皆様に届くようなスタイルでお送りいたします。

今回紹介するアーティストはこちら

稲村さん主宰くだけねこレコーズの信頼すべき弟君たちよ
わが君!「folca」でございます。

アルカラ神戸時代から苦楽を共にしてきた仲間である。周知のことになりつつありますが、folcaの初ライブはなんとアルカラくだけねこレコーズ初のアルバム音源となる「そうきたか」のリリースライブにてオープニングをやってもらった時だったりして、切っても切れない関係なのだ。なので義兄弟的な意味で言うなら三国志的にはベタに「関羽」とか「張飛」になるかと思いきや、ちょっと有名すぎるし個人的な主観が入りすぎているので一旦置いておいて、客観的な判断からするならfolcaは魏の名将「張遼」ではいかがでしょうか?

合肥の戦いにて呉軍の大軍10万を少数8000で追い返すなど大活躍の武将で、その戦いの際、敵の大将「孫権」を捕縛する手前まで追い詰めたが、多勢に無勢、呉軍の大軍に包囲された時も、その包囲を見事切り抜けただけでなく、包囲に取り残された仲間の兵士たちを助けるため、一度抜けた包囲に向かって再度突撃、仲間の兵士を助け退路を確保し、またもやその包囲から見事切り抜けるなど、勇敢であり仲間思いであるところから、この武将とさせていただきました!他、ご意見ある方はどうぞ!!!

folcaがいると、ライブハウス自体がfolcaの出番以外でも盛り上がります。対バンも巻き込んでいくところがいいよね。面白ヤジが今日もライブハウスになり響いている。

ネコフェス前夜祭からよろしくやでー。

ネコフェス2019 前夜祭・本祭・後夜祭 前売りチケット
全公演 SOLD OUT!!

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