アルカラチームによる地元紹介 その4 布引の滝さん!?(完結編)
シモさん、タケシさんと続いた「布引の滝!?」 シリーズのゴールテープをユウヤがきりたいと思います。
ぼくは「滝」さんには色々な局面でお世話になっております。どうも呼び捨てしづらいのでこのブログでも「さん」付けで進行させてもらいます☺
水の科学博物館〜布引の滝さんという、かなり「水」に特化した行程なのですが、
水を学び、水に触れるという、すばらしい流れだったと思います。
ダイジェストでどうぞ。(というか、もう残されたストーリーが少ないので、一旦別角度から)
妙な距離感で進む。
登山はすれ違う人みんなに「こんにちは」と挨拶をするんだぞ。と稲村さんに教えてもらい、すれ違うたびに「こんにちは」
なぜ挨拶するのでしょう?
きちんと理由がありまして、人としての基本。はもちろんそうですが、
登山においては万が一遭難した場合の目撃情報に繋がるからだそうです。
なので、もし現地に行く場合は行き交う人々にどうぞ「こんにちは」してください。
単純に行き交う人とコミュニケーションとるだけで山登りしてる感が増しますよ。
劇団ナイアガラのお2人
手を挙げたくなる人たち
アルカラの皆は休憩。奥でぼくとユウジが見たものは?
これです。
常に水が流れ落ちている様を保つために、上のダムから放流することもあるのか。ふむふむ、滝さんも大変だ。
シモさんのブログでユウジが撮ってくれた写真があがっていたので、ホソ君が撮ってくれたバージョン。
稲村さんが楽しい時にするポーズで、せっかく写ったユウジの目をきれいに隠しちゃった。笑
皆さんがこのポーズをする時は後ろの人のことをすこしだけ気にしてあげてください。
この橋はジブリ感が溢れててステキでした。稲村さんもグラサンがポルコのように見えます。稲村さんはやせてますが。
五本松かくれ滝さんを見る我々と先をいそぐシモさん
ユウジも長距離歩いたので、服を脱ぎ、男の色気「セクシーなうなじ」を大胆に見せはじめました。よっ、セクシーユウジ!
進むみちのり。
どこまで行ったら引き返す?と思ってました。
なんなら、当初は滝さんを一回見たら、引き返すと勝手に思ってました。僕の中で。
でもね、この先はもっと楽しいことが待っているかもしれない。って。
そういう人達じゃないですか?
引き返すとか引き返さないとかじゃなくて、
「行くか行くか行くか」だったんです。
底のうっすい靴で山を登りましたよ。
めちゃくちゃ楽しかったですよ。
とはいえ、この後、タケシさんはココロオークションのライブを見に大阪に行く予定がある。
(というか、この登山の後にライブ見に大阪へ行くタケシさんの体力もすごい)
ロープウェイまでなんとか行こうぜと。
でもロープウェイの最終便が確か17時。
時刻は16時半頃。確か。間違ってたらすいません。
そして着いた!!ロープウェイは??乗れるの??乗れないの??
まだ、動いてる!!ビクトリー!!!!
登山ご一行6名。定員は?
乗車定員6名。ぴったし6名。ビクトリー!!!!
シモさんもTANOSHIそう。
ええ年の男を6人乗せたロープウェイ車内で浮かれた自撮り発動!セクシーユウジの無精髭もやはりセクシー。
ぼくらが歩いてきた道なんて、上からみたらこんなちっぽけなんや。
まだまだコレからや。
数時間をかけてたどった道のりを、
ほんの5〜10分かけて、ロープウェイは僕らを麓に運んだ。
せめて、ロープウェイの駅は自分の足で階段で降りよう。
そうして降り立った地上。
今回の登山で
セクシーを愛し、セクシーに愛された男
キメ顔の目を痛恨の目隠し、惜しげもなく見せるうなじ、無精髭
全てのセクシーの生みの親であった
ユウジが「あっ!!!!」とセクシーかつ大きな声で言いはなった。
いったい何があったのか。
山に何か大事なものを忘れたのか。
声をかけたい女性を見つけたのか。
みんなが疲れた声で「どないしてん」と聞いたところ、
「おれ、シャツ前後ろ逆で着てたわ!」
・・・
このタイミングでなんで気付くんや。
もっと気付くタイミングあったやろ。と皆が思ったが。
今、このブログを書くぼくは気付いてしまった。
この壮大なブログリレーのオチに困るだろうと、
先を見越したユウジさんが、わざと用意してくれていたんじゃないだろうか。
普段照明だけでなく、雑務全般でアルカラをサポートするユウジさんは、
サポートの僕のブログでさえもサポートしてくれました。
ありがとうユウジさん。
そんなわけでこのブログのお別れは、
セクシーユウジさんの、お着替えで飾ろうと思います。
それではネコフェスで会いましょう!