アルカラによる地元紹介その⑧ 明石焼き たちばな
地元紹介です〜。
明石焼きのたちばなです!!
神戸で実家に帰って時、神戸といえば、、、、何があるだろう!?
と悩んでいたので家族団らん中に聞いてみる。
『やっぱり明石焼きやろ』と父。
そーか。すっかり忘れていた。
さすが一家の大黒柱。お世話になっております。
昔明石に住んでた時によく食べてたなぁ。。。
明石焼きを調べてみると、『兵庫県明石市の郷土料理』と書いてある。
そうなのか!!
明石の郷土料理が、今となってはこんなに市民権を得て、色んな人が知っているのである。
余談ですが、先日ADM梅雨将軍ツーマンで、打首獄門同好会と共演した時の打ち上げにて。
ベースのjunkoさんと地元などのトークをしてる時、突然junkoさんが。
『わたし昔神戸ライブで行って泊まった時、明石焼き食べたよ〜。明石焼きってタコが入ってないたこ焼きだよね?』
と、しきりに言っていた。タコ入ってなかったら、ただの卵焼き。。。。
なぜか、30分おきくらいに、明石焼きの話題が出しては、『明石焼きは、タコが入ってないたこ焼き!!』を連呼するのでした。
ちゃんと明石焼きを説明したんですが、次会った時は覚えているかなぁ。
来年は是非お願いします〜。
そして本物の明石焼きを食べて欲しい〜。
三宮で、明石焼きといえば『たちばな』です〜。
お店に入ると、『何皿ですか〜』と聞かれます。
それもそのはず。
メニューはたこ焼きのみ。あとはビールとかしかないシンプルさ。
というかメニュー的にはたこ焼きと呼ぶのですね。
一皿注文する。
ふわっふわの素敵な黄金色を見ると、一般的なたこ焼きとは一味もふた味も違うことが見てとれますね。
右にある、出汁につけて食べちゃいます。
このだしが絶妙な塩加減のお味。
一つ目の明石焼きを食べ終えると、舌が二つ目の明石焼きを要求してくるのです。
何個でも食べれちゃう。
一応ソースもあるんですが、たまに味を変えたくて1個ソースで食べます。
が、だいたい『やっぱりだしの方がいいなぁ』と思って、だしの美味しさを再認識するのです。
すぐ完食〜。
うますぎる。
ふた皿いけたな〜〜。
てな感じのお店です、ふらっと寄って見るのもありかもしれませんね!!
僕が行ったサンプラザ店を出ると。
すぐにグリルピラミッドがあります。
私も写真がブレてきた。。疲れてるのかな。。
という感じで、明石焼きのたちばなおすすめですよ〜。
是非〜。