アルカラ主催、神戸のサーキットイベント NEKOFES2018

くだけねこロックフェスティバル

2018.6.24.SUN 神戸地区ライブハウス 9会場にて開催にゃ

BLOG

アルカラチームによる地元紹介 その2

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
SSGHとしてギターを弾かせてもらっている為川裕也(folca)です。

いきなり誰やねん状態にならないように、少し自己紹介させてもらいます。
僕はfolcaのギタリストであり、そのfolcaはというと、
稲村さん率いる「くだけねこレコーズ」からリリースさせてもらっています。
そしてSSGHとして、10代の頃から憧れ続けたアルカラのサポートをさせてもらっていますので、
光栄にもアルカラチームとして、ネコフェスブログに登場させてもらった次第です。
folcaはネコフェス本祭・後夜祭と出るので、思う存分ロックしましょーね。よろしくお願いしにゃす!

で、皆でいった神戸観光。水の科学博物館へ。
メンバーそれぞれで感想文をブログにしようという話ですが、
既に武史さん、シモさん、細くんとレポートしていますので、
大筋の話は出尽くした頃に登場です。
薄い内容にならないようにテンション高めでいきます!
レッツゴロニャン!!

まず、過去のブログ記事を見て分かるように、水の科学博物館には駐車場がないので、
近くの駐車場に車を停め、一行目指すは水の科学博物館の気持ちだったのですが、
さっそく稲村さん、おもむろにスーツケースをあけて、こんな感じ!

どんな服を着ていこうか迷ってはります。

衣装チェンジも終わり、準備も出来たようです。
見守るのにも飽きた一同は撮影をしていましたね。

そして、入館。

本館の入り口付近にあった水飲み場が、皆も公園でお世話になったあの形状でして、
小学生当時は8〜9割方やっていた水ビューン。
38歳、稲村太佑さん。そらやるっしょ。

水ビューンする為の形状ではなくて、水を飲む為の形状でしたね。
シモさん、そうなんです。

小学生の社会科見学とタイミングがかぶりまして、
小学生にまぎれて、水の知識を蓄える。

そして、本館へ。

中には色々な水にまつわる器具があり、
これは何か忘れましたが、水をどうにかして、音が「フィー」って出ました。
学童も不思議そうに触ってました。

学童の後ろ姿。
と思いきや、稲村さんの後ろ姿発見。
何してるんだろう、横の小学生も気になってる感じ。

どうやら、自分でパーツを選んで海中の生き物を作り、
作られた生き物を画面内の海で泳がせる事が出来るコーナーでした。
稲村さん、結構長い時間画面の前にいて、制作作業してました。

くだけねこの産みの親ですからね。
さぞかし可愛い生き物を作り上げたんじゃないかと期待して、
のぞいてみました。

 

 

 

?? あれ??
こんなはずないんですけどね。

僕のセンスが追いついてないのかな、そう思って、
目をそらそうとしたら、隣にいた少年が目に入りました。
注目すべきはこの表情です。

プライバシー保護のために、顔こそ隠してますが、この口の空き具合が物語っています。

子供は正直だという事が分かったところで、他のコーナーへ。
水と深い関係をもった土地の紹介ムービーが見れるコーナー。

よし!2番の「水の都ベネティア」お願いします!

ほほう、心地よいサウンドと共に映像が流れてます。いい感じ。

説明のナレーションが入りました。
でも、題名を見た時点で「水の都」であることを僕は分かっています。

それから

心地よい音楽が流れて、終わりました。笑

ベネティアが水の都であることが分かったところで、僕とシモさんは散歩に。
(※実際はもう少し説明があったので、それを知りたい方は是非見に行って下さいね)

本館を出たら、サッカーができるくらいの広場があります。
気持ちよい。端っこにひっそり動物の置物があったよ。

金の豚に股がるシモさん

フクロウにまたがる私

散歩から帰ってシモさんのブログにもあったように水博士になる為のミッションを2人で。
途中で細くんが加わり、僕とシモさんが足を使って調べた答えを、
およそカンニングしてました。名前まではカンニングしないようにね。ばれちゃうからね。

大体カンニングしたという事実をもとに、シモさんのブログに戻って、
3人の水の博士号を取った時の記念写真を見てみてください。
http://nekofes.net/blog/1861
一点の曇りがある笑顔をしていますね。

これは真の博士号取得者のシモさんと僕が、足を使って調べていた時の一コマ。

おっ、この記事でなかなか現れなかった武史さんが写り込んでいます。
この後ろ姿はまさか!

武史さんのブログにも書かれていた、
「レオナルドの橋」を四苦八苦しながら作る武史さんだ!
子供用に高さが設定された台なので、一生懸命すぎて前傾姿勢にも程があります。
携帯こそイジってる時間はありましたが、武史さんは集中して、
何かをする事が多かったように思います。

その隣の場所でユウジが、
浮いている球体に手を添えて自分がさも浮かせているかのように見せるやつ
をやっていたりもしましたが、

初めはあまり視聴率が稼げていませんでした。
僕は見てたよ、ユウジ。

長くなってきたので、ここからはダイジェストです。

細くんのブログにもあったユーチューバー稲村さんが子供達に握手を求められる動画より抜粋。

子供達にとってのユーチューバーの人気具合は凄かったのです。
この少年、「水」よりも「ユーチューバー稲村」に夢中

「握手してください!!」

嬉しくて跳ねちゃった。

ただでさえ懐かしい社会科見学的な場所に、
小学生に混じって学習できたことも重なって、思わぬところで童心に返れました。

あの小学生達も僕たちと同じように、社会科見学の感想文を書いたんだろうな。
みんな「水」のことより「ユーチューバーのお兄さん」の事ばっかり書いて、
先生困っちゃうんだろうな。

普段の生活では当たり前のようにあってくれる「水」についての知識を、
いくつになっても深める事ができる場所。水の科学博物館。
大人になって行くとおもしろいですよ。

では、最後にここでも夢を与えちゃった稲村さんでお別れです。

ほにゃ!

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